みなさまの100%を
ブランディング デザインで

120%にパワーアップ!

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いつでも頼れる右腕を目指して

 2020年、世界はCOVID-19による未曾有の事態に見舞われ、未だ終息の兆しが見えません。「人々が交流する賑わいの場づくり」を命題として「X DESIGN」を立ち上げた1997年は、舞浜駅前開発が進み、長野冬季オリンピックも控え、施設提案を多く行ってきました。昨年までは同じ様に、東京オリンピックや会場周辺の環境整備に伴い、弊社グループ会社も数年前から参画していましたが、この未曾有の事態に開発事業やイベント事業は完全に止まってしまいました。
 その様な中で増えたご相談が、私たちの原点でもある「コロナ禍での交流機会づくり」や「新しい生活様式の中での接点づくり」です。今まではグループ会社での対応が難しい長期的な事業企画のみを請けていたエックスデザインですが、ご相談を伺っていると、「こんな時に申し訳ないけど・・・」や、「こんな時こそ頼れるので・・・」そんなお言葉を頂きました。
 世の中がこれからどうなっていくのか、どう変わるのか分からない事もたくさんあると思いますが、人と人の繋がり方、日常の豊かさを自分たちで見い出す事が出来なくなった訳ではありません。現実的に医療従事者の方々の日々の苦労もあるからこそ、私たちは、その周りやその先を見据えて考える事ができます。だからこそ、改めて全力で環境づくりに力を注ぎ、みなさまの幸せな環境づくりの右腕を目指していこうと、法人化に至りました。
 法人化において、私たち自身、初心に戻りより丁寧にサポートをしていけたらと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2021年1月 代表社員 鈷芭 志朗

好きがいっぱいある世界

 楽しいこと、面白いこと、嬉しいこと、頑張れること、美味しいこと、色々な「コト」に幸せが詰まっています。物質的なコトに限らない、人と人の繋がりを取り持つ「コト」には、魅力的なストーリーが詰まったドラマです。多くの人が共有したくなるストーリーであれば、接点もたくさんできます。
 私たちは、皆さまやユーザーとなられる人々の動きを線とした時に、その一人一人の線が交わる点となる場やコトをどの様に創るかを考えます。この交わる場やコト(クロスするイメージのX)を、独自性(意匠)の高いものとして設計する(=デザイン)意思表示として、X DESIGNと名付けました。ファン化を促すデザインされたストーリーでブランディングし、皆さまの好きがいっぱいあふれる世界を創っていくことを願っています。

I'll tell
an
ideal !

 

 
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